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ドラゴンポーカー 主要モンスター超合体一覧表
第十四弾 神速の拳聖
開催期間:2014/7/14~7/28
復刻開催:2015/3/9~3/23

復刻オーディンに次ぐ第二回目の竜王級開催(難易度統合後)となったこのダンジョン。素早さによって攻撃回数が変わったり(竜級以下)、迎撃を使ってくることが印象的なイメージがある。レヴィアタンで素早さのデバフも消せるようになった事、バフ+5で解放を放つようになったのもこの時からで、素早さはもとより、オーディンもだったがそれ以上にバフの重要性を我々に認知させたダンジョンでもあろう。また最近はしてこなくなったものの高難易度ダンジョンでの毎ターン全バフ+1というトレンドはこの時から始まり、以後高難易度ダンジョンではレヴィア タンが必須級のカードになるくらいになったと言えばいかにこのダンジョンでバフデバフの重要性を教えてくれたかがわかるであろう。そんな神速の拳聖であるが、ここでは神級以上に絞って初回開催時・復刻開催時共にこのダンジョンの攻略法を解説したいと思う。
神速の拳聖
開催期間:2014/7/14~7/28
まずチェン・シオンの行動パターンについてだが、基本的には封印やらデバフやらが追撃で降ってくる3回攻撃がメイン。その他に発頸で割合ダメージが、暗頸(それぞれ、はっけい、あんけい、と読む。)は暗闇が降って来る。先制攻撃はより強力な発頸が降ってきて、その発頸には暗闇と攻防早のどれかのデバフ-2が付いてくる。また本体が発頸を放つ際は必ず両脇に分身を発生させ、迎撃(破壊しない限り2ターン永続)を付けてしまう。ならデバフ漬けにして放置しとけば威力だけ入れればいいし迎撃しないし本体からは暗頸も来ないからそれでいいんじゃないの?とか思う方もいるかもしれないが、分身は自爆することがあるためこちらに大ダメージを与えつつ勝手に消えていく他、肉体強化が非常に嫌らしく、分身だけでなく本体にも全バフ+2してしまうためなるべく発動させたくない。そのため分身は全体化で仕留めつつ戦いたいところである。(ちなみに分身のHPは竜王級で75000、神級で60000)
またチェン・シオンはバフば全て+5になると「神速挙:奥義」という解放攻撃を繰り出してくる。これを食らってしまうと全滅必至なため適度にダウンはかけておきたい他、肉体強化もなるべくさせたくないところである。また暗闇についてだが、これに対処するために事前に自分のカードの数字は全て覚えておきましょう。フラッシュで立て直そうと思うと、厄介なフラッシュカウンターが飛んできますのでご注意を。(多分)
1回1回のダメージ量は大きいが、攻撃のデバフをかけてしまうと分身含め基本的に放ってくる攻撃に関しては結構ダメージ量が抑えられる。そのためなるべく攻撃に関してはアメノウズメなどをかけてマイナスを維持しておきたいが、発頸・暗頸と分身の捨て身攻撃(神速挙:捨て身)は威力が高いので注意したい。
ちなみに道中についてだが、神級の2戦目及び竜王級の1戦目に登場してくる敵はラオフが麻痺を使ってきて厄介なのでこれを先に倒したいところ。竜王級の2戦目ではメイリンが登場してくるが、封印をしてくる上バフマックスになるとやばいのが飛んでくるらしい?とのことなので体制を整えつつもなるべくターン数をかけないで攻略したいところである。
特攻アタッカーについての考察
チェン・シオンの弱点を付ける火の「突」属性「及び」爪属性だが、多段だけでも本当に色々なカードがいるため、どれを起用するかはみんなの悩み種であろうと思われる事だろう。チェン・シオンは2ターン永続の迎撃を貼るというのを踏まえ、みんなが起用するであろう火突及び火爪のカードの評価を私なりの独断と偏見と私見でまとめてみたいと思う。
火爪ゾーン
①:小悪魔ナナ(姉)
言わずと知られた火爪3連の代表格で、その奇抜な見かけが虜になってしまってる人も多いのではないのか。攻撃力は平均的だが、ナナの魅力が何かというと「与えたダメージの20%を吸収する」と言うことにあり、チェン・シオンを相手にする場合、これで迎撃で食らってしまったダメージを相殺することも可能なのがとても魅力的である。後述の後発で登場したカードたちには火力面では及ばないものの吸収で迎撃ダメージを相殺できるという面はかなりの魅力であるため、恐らくチェンシオン相手には一番有用な火爪カードではないでしょうか。
②:アイリーン
見かけなんか弱そうなカードであるがなかなかの威力を持つ安定した火爪3連カード。条件付ではあるが追撃有。エルフの森の歌姫の際に登場したカードであり火爪の中では一番新しいカード。ちなみに誤差の範囲ではあるがナナより攻撃力もあるため少なくともナナよりは最大火力は出せる。ただしチェン・シオン相手には自慢の封印は無効な上、敵が迎撃状態なら追撃の発動条件を満たしてしまうとその追撃でも迎撃ダメージを食らってしまうのもネックになってくるだろう。
③:スファトリクルルプ
「ツァトゥグァの孫」という設定のスファトリクルルプ。出た当初はその略し方に困った方もいるかもしれないと思うが現在の主な略称として定着しているのはスファ、クルルプ、ルルプなど。ちなみに主はルルプと呼んでいる。
ルルプの魅力はなんといっても「素早さの+値以上の攻撃回数を必ず放つ」と言う点にある。そのため+5を維持できるのであれば安定した高火力を放つことができるのがとても魅力である。ただしチェン・シオンが相手の場合だと、相手が迎撃を貼っている状態で最大火力を発揮できるスファトリクルルプをぶつけてしまうと5回モロに迎撃ダメージを食らってしまうのが欠点なので、使用する場合他人のウズメやメイリンなどで先に壊すなどのフォローが特に欲しいところ。ちなみに攻撃力は火爪トップであるが倍率補正の影響で1回あたりのダメージはナナを少し下回る程度である(論理上)。が、ほぼ同等なためそこまで気にしなくておk。
④:マッチ売りの少女
こちらはクリスマス限定カードであるため、現在は入手不可能であるが火力はピカイチ。回数不定の上ルルプのように回数を固定させる事はできないため不安定さが目立つものの、火を帯びた爪の攻撃を与えるというのがとても強く、またより少ない回数で高火力を出せる面がマッチ売りの少女の強いところである。エフェクトのかっこよさは随一。ただネックを上げるのであればエフェクトが少々重いことと、攻撃後迎撃で優秀なダメージ軽減などを上書きしてしまう点にある。特に後者のデメリットはかなり大きく、これを敬遠して使用を控えているっていう人も多くみられるため、起用頻度は恐らく一番下ではないのでしょうか。なお火力厨のイカレた主はこれを愛用しているようである。
ちなみに火突に関しては迎撃を破壊できかつ弱点も付ける天棍士メイリンが一番有効であるのはお分かりいただけるであろうが、その他に皆が起用すると思われるカードとしては攻撃力ピカイチの竜姫騎士ノエル、攻防のバフを1段階奪えるマンモンや、マンモンの素早さバージョンともいえるドロンジョ(但しドロンジョは現在入手不可)あたりがある。この辺りはメイリンを筆頭に他は好みで選ぶべきだと思うが、強いて言うなら攻防奪取が可能なマンモンが個人的にはおススメ。その他に単発攻撃であれば総ダメージ量は3連にかなわないと思うが竜騎士ラグナが火帯でなかなかのダメージを出してくれる印象がある(但し追撃は論外)。なお火突と火爪をどのくらい組み込むかについてだがどちらであっても同じ攻撃倍率であればダメージに変わりはないため、所持している特攻カードの他子分などを勘案して決めるのがいいだろう。(特攻枠3つあるけど、セイウチは5枚あるが猿は2枚しかないから、突を2ついれて爪は1つだけにしよう、とか。)
火突がメイリンしかない私のデッキ

作成日:2015/3/7
そんな神速の拳聖だが、私はこのようなデッキを組んでみた。
私の場合、火の突カードが本当に持っていなくて、チケットも火を回し続け、ノエル、マンモン、メイリンが選抜された際にはもちろんガチャ。そんなこんなでやっと手に入れたのが、SSチケットから出てきた天棍士メイリンであった。チェン・シオンにかこれが有効なため確実に入れるとする他、火の1枠は回復用にリュミエルを費やすとして残りの2枠は他に火突がないので当然爪で埋めることとなる(子分ないけど)。主の場合火の爪は、ナナ、ルルプ、マッチ、マッチと所持していて、本来なら火力を重視するためマッチ売りの少女を2枚入れたりマッチとルルプを入れたりとかしたいのだが、前述の通りチェン・シオンは迎撃を貼って来るため、それを万が一食らっても大丈夫なようにとこの例では小悪魔ナナとマッチ売りの少女をデッキに組み込んでいる。Aのカードに関してだが、ここには特に入れるカードがなかったので溢れた火爪とを起用する言うことでルルプを起用。
もう一つ、チェン・シオンを相手にするうえで重要なことがあり、それが暗闇などを解除する異常解除系のカードであり、ここでは純粋な異常解除カードとしてダイヤモンドを起用する他、ファータにレファを、ドリアードにネコムートを入れて対処している。ちなみにダイヤモンドにはチキングやらエミリーやらを投入して追加効果でHP回復もできるような構成の子分にしている。ムンムン?ねえよ。魔ーサー?ねえよ。
ちなみに八咫鏡だが、いつも主はリュミエルに入れているがこのデッキではリュミエルではなくあえてアメノウズメに八咫鏡を入れている。理由に関してだが、先行させてアメノウズメで迎撃を破壊したいというパターンが多いかと思われるためであり、そのため合体を他に食わせるためにアメノウズメに入れているのと、いつも行くメンバーにリュミorドリ鏡が多いため。他に子分も20%威力アップを2枚積んでいるので攻撃なら最大で-6することも可能である。合体スキルは威力アップのメルクリウスの他全体化に関しては白雪姫を投入しているが、全体化は威力を底上げするというより両脇の厄介な分身たちを殲滅するという役割が大きいため、イフリーナやペリドットなどの火力を出せる20%子分は威力アップに集中させておいて全体化はオーディンやマルクトドラゴンなどを入れて軽減枠として活用している。

復刻 神速の拳聖
開催期間:2015/3/9~3/28
神速の拳聖の第二回だが、今度は色々な状態異常を使い分ける強敵として帰ってきた。本当に色々な状態異常を使ってくるがために非常に厄介で、ダメージ量も非常に大きい。その上に異常の付与率は前回以上に高くなっており、様々な状態異常に対処できることが求められる。基本的な攻撃としては封印や麻痺、暗闇などを追撃で付与してくる神速挙:極や暗闇攻撃の暗頸、デバフ攻撃の発頸、威力の高い神速挙:破、こちらの防御スキルやバフ・デバフなどを全てリセットしてしまう神速挙:活がある。その他にチェン・シオンのバフデバフが2つ以上-状態になると発動する可能性のある神速挙:連からの2~3連続1/4割合ダメージ攻撃&状態異常(ただし普通にバフがある状態でも来たため詳細は不明)、フラッシュカウンターの神速挙:滅(2/3の割合ダメージに盾破壊&デバフ&麻痺なのでやばい)、全てのバフが+5になると発動する解放攻撃の神速挙:奥義がある。これらの攻撃は非常に厄介ですが、神速挙:連以外は避けることは可能なのでなるべく避けていきたいところ。暗闇を付与する上にフラッシュカウンターがあるため暗闇はメモなりで対処しましょう。また神速挙:奥義以外の一連の行動が終わった際、バフを上げるのと同時に迎撃(2ターン永続or瞑想するまで?)か鉄壁(確率で鉄壁)か瞑想をする。迎撃と鉄壁はアメノウズメやメイリンなどで破壊して対処すればいいが瞑想が厄介で、迎撃などは貼らないが他の行動がバフ+1に対して+2されるだけでなくHPを回復してしまうのが辛い。なお神速挙:連が発動されたターンは一気に+4以上されることとなるため、次のターンはデバフすることに専念したい。ちなみに分身はしないため、全体化はいらないです。また多彩で厄介な状態異常を頻繁に使用してくるため状態異常回復や予防接種というのが非常に重要である。特に今回は座敷童子が非常に活躍しているイメージがある。先制攻撃は予防接種スタート推奨。
なお竜王級以上で2戦目に出てくるメイリンだが攻撃力が高く、下手するとここでやられてしまうことも。回復はこまめにすると共に攻撃のデバフはガンガンしておこう。なお攻バフ+5で解放がある模様なので注意。封印も使用してくるが、頻度は高くないためここで体制を整えておくこと。水・爪・暗闇が弱点なのでレヴィが有効。但しチェン・シオン相手にはレヴィはそこまで火力が出る存在ではないのでレヴィにそこまで火力子分を積んでいない人も多いのではないでしょうか。せめて25%を3枚くらいでも積んでおけばメイリンにもそこそこ入るのでメイリン対策も考えるとレヴィなどに積む子分も妥協しないようにしよう。なお水爪はクトゥルフがさいつよの模様。
デッキに関しては全体化を外しただけで後はほぼ一緒なので省略する。
スペダン中に起こった出来事
2014/7/17 マレーシア航空17便撃墜事件発生
7/18 新SS「ベルぜブブ」追加及び「竜姫騎士ノエル」、「ベルモット」のGOD化解禁。このGOD化解禁によりガチャで普通に当たるSSが全てGODまで進化するようになった。
7/21 第16回コロシアムがこの日より開催。特攻スキルは「咬」「打」「封印」であった。
7/25 新SS「占い師サフィ」追加。覚せい剤密輸事件に関与した日本人男性が中国で死刑執行
2015/3/10 iOS 8.2が公開
3/12 この日の運転(始発駅基準)を最後に寝台特急トワイライトエクスプレスが廃止となる。
3/13 新SS「なまはげ」追加。この日の運転(始発駅基準)を最後に寝台特急北斗星の定期運転廃止。北斗星の定期運転廃止により、客車で運転される寝台特急列車の定期運転が消滅となる。
選抜ガチャのサムネイルが一部ユーザーにおいて前回の選抜ガチャのが表示される事案が発生。
3/14 JRグループ他でダイヤ改正。北陸新幹線(長野~金沢間)及び上野東京ラインの開業、新幹線開業に伴う並行在来線の移管及び特急はくたかの廃止(はくたかの名称は北陸新幹線へ受け継ぎ)、特急しらゆきの新設、JR西日本のW7系新幹線電車の営業運転開始、広島地区でおおよそ30年ぶりの新型車両227系の営業運転開始等、内容は多岐にわたる。
3/16 第32回コロシアム開幕。特攻スキルは「斬」「打」「混乱」であった。
3/20 新SS「クローバー」「創奇のラティオ」追加。
アプリバージョンアップ。フレンド枠拡張機能や状態異常反射のエフェクトアイコン変更、注射と異常反射がデバフを防げるようになったり手札落としが絶対発動状態になるなどの変更があったが当初サーバー負担が重くなり不具合が多発、ラティオのスキル修正及び誤表記が幾度となく発生したりコロシアムが中止になったりとでドラポ界隈は大荒れ。お詫び石60個とドラゴンメダル300枚が配布され、久々のお詫び石大量配布となった。
3/22 この日のさよなら運転を最後に、日本初のローレル賞受賞車輛である阪急電鉄の2300系が引退。なお、定期列車としての運行は3/20の午後の運用途中に車両交換をし、それを以て終了となっていた。
この日の運転を最後に、北総鉄道の7260形が引退。この車両は親会社の京成電鉄から借り入れていた(リース)車両で、同車は関東で最古の地下鉄乗り入れ車輛であった。なお定期運転は3/20を以て終了する予定であったが故障により3/19の運用途中に車両交換をし、それを以て終了となった。
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