
ドラゴンポーカー 主要モンスター超合体一覧表
第二十二弾 創生の錬金術師
開催期間:2015/3/23~4/6
ついにボスが復活するようになってしまった。そんな印象がある今回のスペダン。
限定DRAがボスのメインキャラとして登場しないのも非常に印象強く残り、また限定DRAがボスのメインキャラとして一切登場しないのはこのスペダンが初である。(限定DRA以外がボスのメインキャラとして登場する例としてはクトゥルフ、ツァトゥグァ、ガッチャマン、キャシャーン、ゴールドライタン、ドロンジョ、マージョ、ムンムンがあるがこれらが登場するスペダンも他に限定DRAがボスとして登場している)
というわけで、日替わりで2つのボスが出現する今回のスペダンについて解説していこう。
vs 創輝のジュメル
ジュメルの特徴としては神級以上となるが倒した際にかなりの確率で復活(復活した際のHPは全体のHPの1/5となる)してしまうことである。この復活に関しては合体がトリガーだの両脇がトリガーだの色々言われているが、条件は不明であり、未だ以て解明できていない。唯一確実に倒せる条件として解明されているのが「とどめを迎撃で刺す」事で、そのためパールを筆頭にアーサー-魔法の派-やフランケンなど、迎撃持ちが非常に重要となってくる。またお供(ホムンクルス:ミニイフリーナやミニセイウチなど)が非常に厄介であり、全体化も必要となってくるため酔いどれマンドリルや座狼市などを全体化に絡ませてみるのも面白いかもしれない。
さて創輝のジュメルの行動パターンだが、毎ターン+1のバフをするのは確定で、その他にダメージ増加が付く変わりに全バフ+3、ホムちゃんおいでー(お供復活)、怒りや封印付与の攻撃やデバフ攻撃、盾破壊(がーどぶれいく)、ダメージ増加付与、ダメージ軽減&異常反射などがある。ダメージ増加についてだが、迎撃の他座敷童子、ムンムン、クローバーなどを使ってすぐ上書きしてなるべく解除していきたいところ。HPが減っている場合はダイヤモンドやリュミエルで上書きを図ってもいいだろう。ちなみに状態異常は効かない。
両脇に出てくるお供についてだが、攻撃力は高くないものの基本的に敵全体バフやデバフを使用してくるものが多い。特に厄介なのが「ミニセイウチ」「ミニマーメイド」で、ミニセイウチは1/4割合ダメージを使用してくることがある上にアタックアンカーのデバフがかなりキツイ。ミニマーメイドは睡眠を使ってくるため、特に右にいる場合はものすごく危険。その他ミニフリーナの毒ダメやデバフが地味にきつかったり、ミニポッポが一人バフリセットしてきてうわああああなどといった印象があるが特に厄介なのを上げるとすればミニセイウチとミニマーメイドであろう。
私のデッキ 創輝のジュメル編

作成日:2015/3/25
特にこれといったコンセプトはない ものの、クローバーなどの無条件で全体に盾や予防接種を貼れるカードを所持してないため、数ある水のアタッカーに関してはこれらを上書きできるようなカードを中心に選んでいる。その結果投入したのがジャンヌであり、また火枠の1箇所にもマッチ売りの少女を投入して上書きと迎撃ダメージを狙っている。水の残り2枚はレヴィアタンは確定とし、アルテミスを投入。ミニセイウチから来るアタックアンカーが非常に強烈なデバフなため、それを逆手に相手をデバフさせることが可能なのが強み。またトドメの迎撃にパールを起用する他、敵の異常反射剥がし用としてはアメノウズメを2枚投入している。以下全て、八咫鏡はアメノウズメに付けている。
vs 創奇のラティオ
ラティオに関しては復活もなく体力も低いため正攻法で行けるものの、バフの上がり方が激しく、頻繁な状態異常とデバフが厄介なイメージがある。また注意したいのがサプライズ式の吸収攻撃を確率でやってくること、毎ターンバフを+1する上に吸収行動をするときは更に+2すること、いずれかのバフが+2になると大爆発(解放攻撃)して数万のダメージを食らう上にバフは減らないどころか更に上がっていくところである。(解放攻撃に盾は有効)ちなみに吸収行動はお供がどちらかでも倒れている状態ではしてこないため、片方常時倒れている状態にしておくと楽かもしれない。
バフが激しいということはこちら側も頻繁に下げることが重要であり、吸収を壊しつつデバフができるアメノウズメを筆頭としたカードが必要なほか、レヴィアタンも必須級の必須である。また森枠がかなり困窮しがちでアタッカーを入れにくいので、リュミエルがあるのであればドリは抜いてもいいかもしれない。全体回復がないのは流石に危険であり、そのためドリアードをAに置くという手段もありかもしれない。アタッカーとデバフ、回復の入れ方及びデッキのバランス、そして誰がATKメインに入れるか、誰がデバフメインに入れるかなどの役割分担が非常に重要であり、それが求められるダンジョンであるのがこのラティオ戦だ。
さてラティオのメインの行動だが、赤盾を貼ったりデバフ行動をしたり異常をかけたり…なかなかに厄介な行動が多い。異常に関しては封印確定の上で麻痺、暗闇が更に降ってくる。暗闇に関しては特にメモする必要はないかと思う。もし暗闇を食らってしまったら、フラッシュカウンターを使用しないためフラッシュで対処するのが楽であろうかと思う。
私のデッキ 創奇のラティオ編

作成日:2015/3/24
補助に特化する、という意味で作ったデッキ。そのため純粋なアタッカーはクヴェートしか入れておらず、殆ど寄生状態(爆 クヴェートはルージュやビバークに比べると威力が劣るが、クヴェートの子分にウインドタイガーを3枚起用することで攻撃力および倍率の低さをカバーしている。
盾破壊しつつデバフをするという意味でアメノウズメを2枚入れているが、その他に盾破壊しつつ素早さを猛烈に下げられるメイリンも投入し、更にノルンも入れることで敵の激しいバフに対処している。またレヴィアタンを入れて強烈に上がるバフを一気に下げられるようにした。
敵が放つ状態異常も激しいため、ダイヤモンドを投入して解除、その他にドリアードにネコムート、ファータにレファを入れている。これら3枚のカードで状態異常に対処できるようにしている。

作成日:2015/3/29
試作段階ではあるが、流石にアタッカーが少なすぎるためドリアードと八咫鏡の付いていないアメノウズメを撤去し、アタッカーを2枚増やしたデッキがこちら。ドリアードと、それに付けていたネコムートはリュミエルに移動させている。ただしドリアード持ちは多くてもリュミエル及びアメノウズメ持ちは意外にいなかったりするため、基本的にはこちらのデッキは使っておらず上のデッキを使用している。
スペダン中に起こった出来事
2015/3/24 0時より始まったMAXガチャから新SS「創輝のジュメル」追加。クトゥルフ及びツァトゥグァと同じく、MAXガチャからのみの出現となり、コストは35。これで火、水、森、全てでコスト35が出そろうこととなる。
またこれに関連して、ノーペアうすい氏関連で一連の騒動が発生する。
ジャーマンウイングス9525便墜落事故発生。墜落時には副操縦士が操縦していた模様であり、副操縦士が自殺を図って墜落事故を起こしたのではないのかという推測がある。生存者は搭乗していた日本人2名含め、いないと見られている。
3/27 新SS「白虎」追加。
3/28 山手線向け新型車両「E235系」の量産先行車(トウ01編成)が報道陣に公開される。この車両は総合車両製作所の「Sustina」を採用した車両で、車内は紙の広告を殆ど廃止し、基本的にデジタルサイネージ化。また前面及び側面のLED表示、扉端の黄色マーキング部分、横ではなく縦に入れられたウグイス色のラインカラー、前面部分など、グラデーションが多数取り入れられている。また列車の情報管理装置に初めてINTEROSを採用したりなど最新技術もこれでもかというくらいに詰め込まれている。客室は全ての車両の車端部の1箇所に車いすスペースが設けられ、高齢化社会を見据え全ての車端部座席が優先席に。現在、優先席付近では携帯電話の電源を切り、それ以外の場所ではマナーモードに設定の上で通話はお控えくださいというルールがあるため、このルールに従うとするなら結果としてE235系では車端部に座ってドラポをすることが不可能となってしまう。なお10号車であるサハE235-4620のみ従来車(E231系トウ520編成→ミツA520編成の10号車だったサハE231-4620)からの改造編入車であるため、車体構造を含め、新製車とは仕様が違うところがある。営業運転は2015年秋からの予定であり、2020年の東京オリンピックまでに量産車51編成が落成する予定。配給輸送は3/26に新潟地区から、新潟近郊での試運転は3/23に実施された。
3/30 ホンダがビート以来となる新しい軽オープンスポーツカー・S660を発表。発売開始は4/2からの予定。
この日より第33回コロシアムが開催。特攻スキルは「咬」「爪」「突」であった。
3/31 新SS「コノハナノサクヤ」追加。4例目の全体回復カード。
4/1 大手私鉄最後の軽便鉄道である近鉄内部線及び八王子線が四日市あすなろう鉄道へ経営移管。