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第十弾 神鏡のアマテラス

 

開催期間:2014/2/4~2/18 

復刻開催:2014/9/22~10/6

古来日本神話に登場する天照大神(アマテラスオオミカミ)ことアマテラス。アマテラスの存在自体は有名であろうと同時にアマテラスを始めその弟及び妹にあたるスサノオとツクヨミ、父母にあたるイザナギとイザナミ、そして日本最古の踊り子ともいえる存在のアメノウズメなどを始めとしてゼウス関係と並び度々色々なソーシャルゲームに出ており、それらによって存在を知った人もいるかと思われる。勿論ドラポにおいても例外ではなく、残念ながらイザナギとイザナミは現在は出ていないもののイベントのボスとしてアマテラスが2回、そしてガチャ産のSSとしてアマテラスの子供にあたるスサノオと俺の嫁ツクヨミちゃん、日本最古の踊り子と言えるであろうアメノウズメが登場している。最近では、4例目の全体回復スキル持ちのカードとして、アマテラスの孫のニニギノミコトの妻にあたるコノハナノサクヤビメ(但し8文字に収まらないせいかコノハナノサクヤとして)も登場した。

さてドラポ界のアマテラスといえば防御力が硬く、盾を頻繁に貼ってきてなかなかダメージが通らないイメージがあるかと思う。神鏡のアマテラスの開催前に登場したスサノオ、ツクヨミ、アメノウズメはどれもそういった相手に対して力を発揮するような性能を持っており、特にツクヨミは当時水で最強クラスのアタッカーと言われるまでの性能を持っていてその性能は今でこそルシファーなどより強いアタッカーが出ているが現在でも普通に通用する性能である。当時はツクヨミが大人気でイラスト投票ランキングでも圧倒的大差で1位になるほど。その後に発売された「Art Work Of Dragon Poker」(通称画集)ではケースの裏面の絵に抜擢され、さらに画集のシリアルコードにはこの画集のために書き下ろされたツクヨミの森属性バージョンが付録している。ただしこちらは盾に対する性能はない代わりに暗闇が低確率で付与でき主にコロシアムで活躍できるカードである。ちなみにGODが解禁されたのもこのアマテラスが始まる前の頃である。

ちなみに主のドラポ内で一番お気に入りキャラはツクヨミ(水)。最後に言わせてもらうが、つくよみちゃんは俺の嫁。

話がそれたが、アマテラスの攻略法に関しては「初回開催&復刻・初級~竜級」、「神級・竜王級」、「真・竜王級」の3つでデッキと攻略法が変わってくるかと思う。今回は全ての攻略法に関して私なりの私見で取り扱おうと思う。

神鏡のアマテラス

 

開催期間:2014/2/4~2/18

初回はとかく「ツクヨミ」×「イフリーナorペリドッド」と言われるくらい、特攻ゲーだったアマテラス。それもそのはず初回開催のアマテラスだけ特攻である斬属性の威力が3倍に。そりゃあ特攻ゲーになっても仕方ないです、はい。

というのは置いといて本題はここから。まずアマテラスの行動はいろいろあるがその中でも特に注目すべきポイントは「ダメージ軽減」を貼ってくるところ。またその他にも「迎撃&ダメージ軽減」も貼ってくる。これを貼られた時はとにかくダメージが通らない、通らない、通らない。そこで登場するのがツクヨミであり、ツクヨミでなら特攻を付けると同時に盾貫通のためアマテラスが貼った防御スキルを無視することができる。また弱点だが斬属性の他に混乱、毒、暗闇がある。これらは素直に状態異常になるわけではなく、状態異常カウンターという行動をとった後に解除と予防接種を行う。この予防接種にはダメージ軽減はついてないので状態異常は積極的に狙っていきたいところ。状態異常を決めた次のターンはアマテラスはほぼ無防備の状態になるためである。そのターンは攻撃チャンスとなるので高い役を揃えて積極的に攻撃を仕掛けていきたいところである。

また、フラッシュをしてしまうとフラッシュカウンターで相手が迎撃&ダメージ軽減を貼ってしまうため注意。フラッシュは絶対に揃えないようにしていきたいところである。

私のデッキ

作成日:2015/2/27

ツクヨミを主軸のアタッカーに、隙つくりの異常要員として特攻を兼ねてジャンヌ2枚、そしてツクヨミ、ベルモットを投入し、破壊要因としてメイリンを投入。威力アップはイフリーナとメルクリウスを起用し、ツクヨミなどのダメージ量増大を図っている。更に速攻で倒すことを意識してAに関してはファータを起用してみたが、睡眠になってそのターンだけダメージ量が増えてしまうのがネックなため、もしかしたらプリシラの方がいいのかもしれないですね。後ベルモットは毒判定が追撃の1発しかないので、他の異常持ちがあればそちらのがいいかと思います。

復刻 神鏡のアマテラス

 

開催期間:2014/9/22~10/6

竜級までの攻略法に関しては初回とほぼ同一なため割愛させていただく。

神級及び竜王級のアマテラス戦で厄介となってくるのが、なんといっても両脇にいる「お供」たちである。スサノオは盾破壊が厄介なこと以外は対して強くないものの、ツクヨミは暗闇、アメノウズメはデバフやバフ及び迎撃をしてくる非常に厄介な敵である。特に厄介なのはツクヨミの暗闇及びアメノウズメの迎撃バフデバフであり、バフは全体にかかるので解放に繋がりやすくなるし、ツクヨミの暗闇を食らって暗闇になってしまったところでフラッシュで回復しようとしてもアマテラス自身の厄介なフラッシュカウンターをどうしても食らってしまうためフラッシュでの立て直しも不可能。なので数字の記憶手段は必須であり、暗闇でも常に役を揃えられるようにしていく状態にしないといけない。逆に対処さえできてしまえば暗闇はさほど問題はないがアメノウズメの迎撃とやらが非常に厄介で、早めに始末しないといけない。幸いにもお供は復活することはなく、体力も低いためお供さえ突破できれば以後の戦いはうんと楽になるのもポイントである。なので全体化も時には駆使してお供は早めに畳みかけたい。

倒す順番は野良でならツクヨミ→アメノウズメ→スサノオだが、グルチャでならツクヨミよりもアメノウズメを真っ先に倒すことをお勧めする。それくらい全体迎撃などが厄介である。何故ツクヨミを後回しにしたかというと、グルチャであれば意志が通じ暗闇はメモなりで対処し合える存在であるからだと思う。ただしどんなにメモや記憶してあっても暗闇時は通常時よりもミスの発生率はかなり高いため、スサノオよりは先にツクヨミを倒すこと。また有効カードでデッキを埋められない場合はお供の弱点を突けるカードで埋めるのもいいかもしれない。火ならアメノウズメの弱点を突ける打属性のカード、水であれば爪属性のカード、森であればアメノウズメを睡眠状態にできるベルフェゴールや突属性のカード。特に水の爪属性ではバフリセットが可能なレヴィアタンと盾破壊もできるクトゥルフはアマテラス相手にも有用なカードであり、特にレヴィアタンは必須級なので必ずデッキに入れておきたいくらいである。

アマテラスだけが残った状態で注意したいのは、どれかのバフが+5になると放ってくる解放攻撃とデバフを下げ過ぎて-5にしてしまうことで放ってくる反射鏡の2つ。前者はレヴィ等でこまめにデバフしながら戦うとして問題は反射鏡で、デバフの下げ過ぎに注意するのはもちろん、下げ過ぎた場合は状態異常を食らわせて強制的に状態異常カウンターを引っ張り出してバフを+1させて反射鏡を回避するのもいいかもしれない。ただし異常において注意したいのは盾や迎撃を貼ってる時に異常を決めることで、この時に異常を決めてしまうと麻痺攻撃が飛んできてとてもやばい!麻痺攻撃を避けるためにも異常はなるべく入れないのがベスト、入れたとしても混乱のみに留めるべきであろう。ちなみにアマテラスを混乱にすると時々自爆することがあったりするので、自爆を誘発させて戦いを有利にするのも1つの手である。

私のデッキ

作成日:2015/2/27

主軸となるカードはそのままに、新たにバフ打ち消し用のレヴィアタンと先ほど説明した通り両脇の一挙撲滅を狙うために白雪姫を投入している。異常は基本的にタブーであるが混乱だけは自滅が狙えるためあり。なのでジャンヌ2枚も引き続き採用し、アタッカー兼混乱役として活躍するようにしている。

また封印や暗闇、麻痺等厄介な状態異常が多いのでダイヤモンドの他、ドリアードにネコムートを子分として起用している。ダイヤモンドはデバフリセットの効果もあるため、例えば全体3回攻撃で1回1回にデバフ判定がある天照日光輪・滅なんかを連続で食らった際などに立て直し用として活躍することもできる。

復刻 神鏡のアマテラス(真・竜王級)

 

開催期間:2014/9/26~10/6

とにかくやばい、やばい、やばすぎる。

というのも2戦目からコンテ必死の戦いだったりするこのアマテラス戦。アマテラスだけでなく、2戦目に出てくるお供たちの攻撃力もかなり高いからである。

2戦目に関してだが、スサノオ、ツクヨミ、アメノウズメの3体が出てくる。先制攻撃付で。この先制攻撃が強くて、たとえ万全の状態で入っても先制攻撃でコンテとか普通にあり得る話ってくらいの次元。

この2戦目だが、倒す順番はスサノオ、ツクヨミ、アメノウズメの順番か。スサノオよりもツクヨミ先討伐か?

アメノウズメはちなみにそのままにしておくと厄介なため、眠らせておくこと。そのためにベルフェゴールが必須になってくる。攻撃方法は竜王までと一緒だが攻撃力が高いので注意。ここで3コン使う、って事は普通にあり得ます。

ボス戦は先制攻撃でまず即死するので体力全回復したうえでくじらなどで盾を貼っておきたい。基本的に竜王と変わらない戦術でいいがバフが1回で+2も上がるので解放が放たれやすい。そのためデバフやレヴィなどは頻繁に決めたいところであり、また攻撃も強烈なため頻繁に回復もしたい。また敵の体力も多く防御力も高いため、戦闘がかなり長期戦になりがちである。やりたいことを確実にこなし、少しずつ少しずつ削っていこう。なお、混乱を仕掛けても解除されてしまう上、麻痺を食らう恐れがあるため異常は基本的にもっていかないのがセオリーである。

私のデッキ

作成日:2015/2/27

竜王級のデッキをベースに不要なものを抜いて、新たにベルフェゴール、クジラ、アルテミスを投入。くじらにはチキング、エミリー、キララを積んで回復と異常解除もこなせるようにしてみた。またメイリンの子分の火力を落として、その代りアルテミスの子分にセイウチを3枚採用。ツクヨミとジャンヌ以外の特攻がないために採用したアルテミスですが、デバフを押し付ける効果がありこれがとても優秀で、アマテラスのようなデバフがガンガン飛んでくるような敵には十分な効果を発揮してくれることが期待できます。

スペダン中に起こった出来事

2014/2/3 ガーネット・ラピスラズリ・ペリドッドのGOD化解禁

2/7 新SS「銃士シャルル」追加。この日よりソチオリンピックが開幕(23日まで)

2/10 第5回コロシアムが開催。特攻スキルは「打」「突」「暗闇」であった。

2/14 新SS「アフロディーテ」追加、「アポロン」「ヘラ」「アテナ」GOD化解禁

2/16 JR横浜線の新型車両E233系6000番台が営業運転を開始する。

 

9/26 新SS「天使リュミエル」「アスモデウス」追加。開発中止となったJR北海道の新型ハイブリッド車両(キハ)285系気動車が工場(川崎重工業兵庫工場)より出場する。

9/28 広島地区向け新型車両227系の第一陣が登場。広島地区向けの新型車両はJRでは初であり、国鉄時代からの通算で広島地区に新車が投入されるのはおおよそ30年ぶりの事である。なお営業運転は2015/3/14より開始。

9/29 第回コロシアム開催。特攻スキルは「打」「爪」「麻痺」であった。

10/1 新SS「アルテミス」追加。

10/3 新SS「デメテル」追加。威力アップが3属性全てで揃うこととなる。

10/4 南武線向け新型車両E233系8000番台の営業運転が開始

 

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