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ドラゴンポーカー 主要モンスター超合体一覧表
第四弾 全能の神ゼウス
開催期間:2013/8/19~9/8
復刻開催:2014/2/17~3/3
再復刻開催:2014/10/6~10/20

ゼウスと言えば、ギリシャ神話の主神たる全知全能の存在であり、色々ある神話の中で登場する神々の中でも知名度は高いかと思われる。この記事を書いている主は一定のジャンルのゲームしかやらない傾向があり大方のゲーム、特にソシャゲに関しては疎いのでよく分からないが特にソシャゲ界においては色々なコンテンツでゼウスというキャラが登場しており、例えばパズドラ(パズル&ドラゴンズ)やモンスト(モンスターストライク)なんかでゼウスが出ているのは大方の人は既知だとは思う。またドラリーを知っている人は追い打ちの威力を上げることができる召喚としてゼウスが登場しているのをご存じだと思う。このように様々なソシャゲにおいて登場しているゼウスであるが、このサイトで取り扱っているドラポにおいても当然と言っちゃ当然なのかもしれないがゼウスが登場している。スペシャルダンジョンのボスとしてそれも3度も。
さて、ドラポのゼウスと言えばまず真っ先に「強い」「硬い」「厄介」というのは浮かぶはず。それもそのはず毎回想像の上を行く強烈な攻撃などを仕掛けてくるからだ。1回目の開催では神級追加と同時に初めてフラッシュカウンターなるものが登場し、当時フラッシュ主体の攻めに投槍を投じ、2回目は一度は消滅した神級が再度復活するとともに「先制攻撃」が神級で初めて登場、また神級の体力の高さ(100万。この高さは現在の真竜王級以上)も話題になり、3回目では体力こそかなり低かったものの即死級の攻撃力の高さと防御の高さが話題だったりと・・・とかく想像の斜め上を行く相手であることは間違いない。また麻痺攻撃を頻繁に仕掛けてくるのも厄介であったりし、これは全て共通。そんな厄介なゼウスであるが、今回は回想的意味合いを含め2回目と3回目の攻略法等について解説していきたいと思う。
復刻 全能の神ゼウス
開催期間:2014/2/17~3/3
さて2回目のゼウスであるが、攻撃は5回攻撃の麻痺(ゴッドスラッシュ)と、5回攻撃(ゴッドサンダー)、全体攻撃+攻防デバフ(ゴッドシャウト)にゴッドバースト(全体3回攻撃)、そしてフラッシュカウンターの「神の天罰」と先制攻撃の他一定周期で発動(条件を満たす場合はフラカン無視)の強烈な攻撃「神の怒り」。1撃1撃もなかなか強く、そして集中砲火と麻痺とゴッドバーストがヤバい。当時のデバフの仕様(+-ではなくパーセンテージでバフデバフ相互に上書き)も相まって、この当時の高難易度攻略に使われた方法として挙げられるのが「フラカン誘発戦法」である。常にデバフを食らっている状態ではあるが厄介な麻痺や集中砲火、そしてゴッドバーストを避けられることからこの戦法が好まれたわけである。とはいっても4カードや5カードを狙うことはあるが攻撃は火フラッシュ、回復は水フラッシュor森フラッシュと言う感じ。また純粋にノエルやラグナ、アポロンなどでアタックするだけでなくエミリーの迎撃にイフリーナを載せてそれをダメージソースにする方法、半殺しの鎌を装備したゲヘナで最初の方に大量の体力を一気に削り取るというのも存在した。前者は主にパールの威力アップ、後者はクレアやルージュなどの割合ダメージを活用する方法として現在にまで生きている戦法の一つである。またこの神級で初めて登場した先制攻撃を初めとして時々放ってくる「神の怒り」はかなり強烈なダメージを叩き出し多くのユーザーを驚愕させた。この先制攻撃対策はアリスやキララなどを全体化して盾を貼って臨むこと。現在でいうとくじらやムンムンを貼ってスタートして先制攻撃に臨むという戦法とほぼ一緒である。現在にまで通用する戦法の一部の元がこの復刻開催のゼウスで生み出されたという事が言えると思う。

私のデッキ エミリーの代わりにパールかな?

作成日:2015/2/18
当時の戦法のスタイルから現在所持しているカードと現在のコストからデッキを起こしてみたものの、如何せん無条件子分というものが少なく、デッキを組むのには親分が纏まっても子分の面でかなり苦戦した。そのためフラッシュで運用することの多いカードに関しては役縛りのない子分を優先的に付け、それ以外に関してはスト子分を優先的に付けるというやり方で対処している。
スト子分を優先的に付けたのがデッキ中だとAのメアリー、インス・ルアイ、そしてペリドット。Aに関してはA揃えの4カード及びそれが崩れたフルハウスで運用することを前提とし、軽減のアマテラス1を除いて残り2枠をゴリラス将軍で埋めている。インスルアイ及びペリドットにスト子分を付けた理由は森属性はATKとして使うことはなく、そのためこれらをATKとして使うのであれば必然的にストレート以上での運用になってしまうであろう、という認識からである。それ以外の子分については全て無条件子分で埋めている。例えばメイリンだとアルテミス、ガルヴァン(常にデバフ状態であろうという理由からデメリット無視できると思い採用)、キラーホース、メアリーはヤッターマンとマグマムカデ×2、イフにはおでんおでんアポロンアポロン、などといった具合に。
さて迎撃が攻撃手段の1つとなるとお話しした通り、エミリーを組み込む・・・エミリーは持っていますよ。けどくじらの子分にエミリーを入れたかったので、エミリーは起用できず・・・そこで白羽の矢が当たったのがパールである。イフを載せたパールの迎撃をダメージソースにしようという、現在でも通用する考え方である。なおウンディーネや白雪姫、ラピスラズリなどを起用した理由は前述の通りである。私は森枠に全体化を要するカードは入れていないが他の人の全体化を要するカードとの合体を狙って白雪姫は採用した。
ただし、あくまでこれは当時の攻略法から起こしたデッキである。ドラポの時代も当然変わりつつあり、今現在にこういった形のダンジョンが登場したら攻略法も変わってくると思う。その場合各プレイヤーはどのように対処するのか、どういったデッキを組むようになるのかはやはりやってみないとわからないと思う。


ドラゴンメンテ・・・そういえばありましたね・・・
再復刻 全能の神ゼウス
開催期間:2014/10/6~10/20
3回目のゼウスは、神級及び竜王級に関してその前に開催したアマテラスの神級及び竜王級と比べてにおいて体力が少なくなる(神級:50万→30万、竜王級:80万→50万。真竜王は80万のまま?行っていないため詳細不明。ちなみに現在は神級が40万、竜王級が60万、真・竜王級が80万の体力。大体)代わりに攻撃力と防御力が上昇。体力が少ないため普通のストレートやフルハウスに威力アップ(そのままの状態や複数化だと例え特攻でも威力の減衰が激しい)を絡めればワンキルは狙えたものの攻撃力は物凄く、オーバーキル必死。勿論オーバーキルであるのは先制攻撃もであり、盾がない人は先制攻撃でほぼ1コン確定という恐ろしさである。(特に竜王級)またゴッドチャージなるものをしてきて、これが3段階溜まると次のターン雷風が飛んでくる。雷風は盾は有効であるもののなければ即死。ちなみにチャージはフルハウス以上の役を決めることでリセットが可能。そして前回とは違いフラッシュカウンターもダメで、盾破壊の即死が飛んでくる。厄介な敵ではあるが、前述の通り体力は少ないため早めにとにかくゴリ押しで倒すのが効率的であった。なおこの神級以上のゼウスみたいに攻撃力が高すぎるが体力が少ない敵は倒すのにも結構運ゲー要素が強く、そのため割と不評だったためかこのような形式のスペダンは今のところこの時のゼウスだけだったりする。
ちなみに、真竜王は先制攻撃でなんと味方に回復とバフをくれる。しかしその後は容赦なく強烈な攻撃が。

私のデッキ デメテルねえよ!

作成日:2015/2/18
うーん、なんというか、なんとも言えない素朴な感じに仕上がったような。
速攻キルが重要なため、火枠は例え相手が森でも1枚は補助系をいつも入れていたが今回は全て特攻で埋めた。え?メアリーが3枚?メアリーしかねえんだよ!(メアリー6枚あります)全体回復がドリだけだとちょっと心細いのでAにリュミエルを配置して回復不足を補っています。
水はメルクリ、レヴィ、くじら、ファータという素朴な構成に。
問題は森で、ペリがありますが正直デメテルのがいいです。つかデメテルを推奨します。デメテル持ってないのです。デメテルください。うん。
スペダン中に起こった出来事等
2013/8/26 阪急電鉄の神宝線向け新型車両、1000系が登場・阪急へ納入される。
9/7 2020年夏季オリンピック開催地が日本・東京となる。
2014/2/17 復刻ゼウス開催とともに楽々ストレートの役倍率が調整される。ドラゴンメンテ勃発
2/21 新SS「赤ずきんちゃん」「ベオウルフ」登場及び「フレイムロード」「アクアロード」「フォレストロード」のGOD化が解禁される
2/21 iOS 7.0.6が公開される
2/22 プレイステーション4、日本にて発売開始
2/28 新SS「フェルクリンゲン」「メルクリウス」登場及び「酔いどれマンドリル」「ヒポポ侯爵」「猿王」のGOD化が解禁される
3/3 第6回コロシアム開催。特攻スキルは「咬」「暗闇」「混乱」だった。また同日復刻ゼウス終了。以後1週間スペダンがない状態が続く
10/10 新SS「ベヒーモス」「魔術師マーリン」追加、レベル250が解放
10/13 第22回コロシアム開催。特攻スキルは「突」「咬」「怒」であった。
10/17 新SS「魔女リーゼ」追加、大部分の状態異常系スキルのスキル見直しが行われる
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